田村重信:「日本の政治を考える―『大学』と『中庸』」
今月の一節「志学、而立、不惑、天命、耳順、そして従心」
・引用テキスト:諸橋轍次著『中国古典名言事典(講談社学術文庫)』
『大学』そして『中庸』を学ぶ意味
今回の講師は当初、山梨県第1選挙区支部長の宮川典子講師(2011年12月にも登壇)を予定していましたが衆議院の解散総選挙に伴い、代表幹事の田村が急遽代わりの講師を務める事になりました。
今回は「日本の政治を考える―『大学』と『中庸』」の題で、現在の政治が抱える様々な課題と、それに対する一つの解としての古典について触れました。
講義の中で取り上げた一冊は、当会の一番最初の講演録『人間の品格~論語に学ぶ人の道~』です。
引用した文章は、当会が8年前に始まった一番最初の講演、台湾儒学会の朱伯昌先生によるテクストです。
朱先生の講演録はインターネットでもご覧いただけます。
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当日のハイライト動画
今回の講演ハイライトをYoutubeでご覧いただけます。
話題にでた書籍
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