日本論語研究会の賞
論語の教え「言行一致」の更なる普及を目的として、2009年に「日本論語大賞」、2011年に若手の登竜門として新たに「新樹賞」が創設されました。
第5回 日本論語大賞
番匠幸一郎(陸将・陸上自衛隊 陸上幕僚副長)
(受賞記念講演「日本を守る陸上自衛隊」)
番匠陸将は第1回からの参加者であり、また講師としても第3回(テーマ、武士道と自衛隊)、第40回(テーマ、陸上自衛隊幹部候補生のリーダー教育について)と過去2度にわたり当会の講師として登壇頂き、このたび3度目の出演となりました。
これまでの功績を称え、代表幹事の田村より、記念の楯と副賞(伊豆下田銘菓「下田マダム」)が贈られました。
第4回 日本論語大賞
岩越豊雄・寺子屋「石塾」主宰
(受賞記念講演「日本の教育を考える」)
山田英雄先生は第37回(テーマ、「教育再生のために―親子で『論語』を素読する気運を―」)、第51回(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章~「二宮尊徳と論語」~)、第76回(テーマ、二宮尊徳の思想と復興の手法-論語を学びながら-)と過去3度にわたり当会の講師として登壇頂き、このたび4度目の出演となりました。
岩越先生には代表幹事の田村より、記念の楯と副賞(伊豆下田・黒船ロール)が贈られました。
第2回 日本論語研究会新樹賞
安岡定子・安岡活学塾講師
(受賞記念講演「論語が拓く未来」)
安岡定子先生は第47回(テーマ、祖父・安岡正篤とこども論語塾)、第69回(テーマ、こども論語塾の6年間)で過去2度にわたり当会の講師として登壇頂き、この度3度目の出演となりました。
安岡先生には代表幹事の田村より、記念の楯と副賞(下田・黒船ロール)が贈られました。
第3回 日本論語大賞
山田英雄・元警察庁長官
(受賞記念講演「日本の将来」)
山田英雄先生は第50回(テーマ、日本を良くするために(日本に遺す言葉))、第64回(テーマ、戦後に残された警察の課題)で過去2度にわたり当会の講師として登壇頂き、この度3度目の出演となりました。
山田先生には代表幹事の田村より、記念の楯と副賞が贈られました。
第1回 日本論語研究会新樹賞
高峰康修・PNO法人岡崎研究所特別研究員
(受賞記念講演「勝海舟―その功績と人となり―」)
2009年に創設された日本論語大賞に続き、この度新たに「日本論語研究会 新樹賞」が創設されました。
「最後の国士」として名高い故・末次一郎氏が率いた青年組織「新樹」のごとく、論語の普及に努める若手のための賞、記念すべき第1回は高峰康修・NPO岡崎研究所特別研究員に贈られました。
第2回 日本論語大賞
中條高徳・アサヒビール名誉顧問
(受賞記念講演「日本に遺(のこ)す」)
中條高徳先生は第21回(テーマ「日本人と論語」)、第31回(テーマ「日本とは、日本人とは」)で過去2度にわたり当会の講師として登壇頂き、記念すべき第60回で3度目の出演となりました。
中條先生には代表幹事の田村より、記念の楯と副賞(CD「日本を美しく!/天に向かって!」、新刊「日本を美しく!-続々・人間の品格 日本論語研究会講演録」)が贈られました。
過去2回の講演は、以下のリンクでもお読み頂けます。
第21回(2006年11月、テーマ「日本人と論語」)
第31回(2007年10月、テーマ「日本とは、日本人とは」)
第1回 日本論語大賞
安岡正泰・郷学研修所 安岡正篤記念館理事長
(受賞記念講演「論語と武士道」)
安岡正泰先生は第26回(テーマ「父・安岡正篤氏と論語」)、第36回(テーマ「論語と活学」)で過去2度にわたり当会の講師として登壇頂き、第53回(2009年10月)で3度目の出演となりました。その功績を称えるとともに感謝の徴として、安岡先生には代表幹事の田村より、記念の楯と副賞(清酒「慶喜快福」)が贈られました。
過去2回のうち、第26回の講演は、以下のリンクでもお読み頂けます。
また、第36回(2008年3月)の講演は論語研究会の最新刊「日本を美しく!-続々・人間の品格 日本論語研究会講演録」でお読み頂けます。