山田英雄:
「戦後に残された警察の課題」
今月の一節
子曰く、「徳の修まらざる、学の講せざる、義を聞きて徒(うつ)る能(あた)わざる、不善の改むる能わざる、是れ吾が憂いなり」と。
→孔子が言った。「道徳が十分に修まらないこと、学問が研究できないこと、正しいことを聞きながら、そのことへ移り行けないこと、善くないことと気がつきながら、それを改め得ないこと、この四つが私の心配ごとである。」
緑川佑介著『孔子の一生と論語(明治書院刊)』
再びの登壇では、29万人の「声なき声」を代弁
当会では2度目の出演となる今回は、「戦後に残された警察の課題」と題してこれまでの職務経験から感じた警察における法制度の課題、政治と国民、それぞれと警察の関係の在り方についても忌憚のないお話を頂きました。当日の詳細リポートは渡辺豪士・事務局次長のブログ(まんまる通信2)でもご覧頂けます。
「講演動画」
当日の講演の模様はYoutubeで全編ご覧いただけます。配布レジュメ(PDF)と併せて是非ご覧ください。
講師の書籍
山田先生の著書(続々・人間の品格/編著収録)は、Amazonでもお求め頂けます。是非、お読み下さい。